子宮蓄膿症

子宮蓄膿症、子宮に膿が貯まる病気です。
獣医師やってると、避妊してない子は全員なってしまう気がする、と思うくらい多い病気です。
基本手術でないと直せません、卵巣子宮摘出術です。
手遅れにならずに手術すれば、まず助けられます。


手術シーン。
この先生(副院長)は年間何症例の子宮蓄膿症手術をやってるんでしょうか?
たぶん30症例は行っていると思います。



摘出した子宮、通常の子宮の太さは鉛筆くらいです。
中に膿がたまって、拡張・充血しています。


治療法としては、Alizinといった注射での治療法も確立しています。
が、あくまで卵巣周期が正常な個体にのみ有効的であることと、次の発情周期には必ず再発をします。
繁殖をまだ考えているなどの特殊な理由がなければ、
再発の可能性のない、完治といえる治療法は卵巣子宮摘出手術です。


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